ワンデイ 23年のラブストーリー ネタバレ

ワンデイ 23年のラブストーリー ネタバレ

この映画には、原作があるので、原作＝ネタバレとなりますが･･･

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ワンデイ 23年のラブストーリーは、

「男女の間に友情は成立するか？」ということ。

でも、実は、これってどちらかの我慢があって成立しているんですよね。
本当は、恋人以上の関係になりたいけど、
でも、そうなるといつか別れないとならないかもしれない
告白して、答えが「ＮＯ」なら、もう合えなくなる
そんな想いが、｢友達のままでいよう」と思わせるのではないでしょうか？

ワンデイ 23年のラブストーリーでも、多分エマはそんな気持ちのはず。

大学の卒業式の日、1988年7月15日に始めて出逢ったデクスターとエマ。
意気投合して、お互い魅かれ合いながらも
友人として付き合っていく。
そして、始めて出逢った7月15日を記念日として、
毎年一緒に過ごす約束をします。
映画は、この7月15日だけが綴られた形で展開していきます。

ある年の7月15日に、エマは、デグスターの結婚を打ち明けられます。

それから時は過ぎ、23年目の7月15日に、二人に転機が訪れます。

結末のネタバレは、ハッピーエンドなのですが
とても、甘く切ないラブストーリーです。

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