腹腔鏡下幽門側切除とは？宮迫記者会見

腹腔鏡下幽門側切除とは？
雨上がり決死隊の宮迫さんの内臓疾患は胃癌と判明。
記者会見にて、7日に腹腔鏡下幽門側切除の手術を行うことを発表しました。

胃癌という噂は間違いなかったようですね。

腹腔鏡下幽門側切除って、どこをどう切るんでしょう？
全身麻酔でメスを使い、お腹を切り開くのではなく、
腹腔鏡を使った手術法で、胃の下幽門部分を切除する手術です。

世界初の腹腔鏡下幽門側切除は、日本でが最初で
1991年に行われましたが、かなり難易度の高い手術のようです。
通常の開腹手術と違い、傷口が小さく、術後の痛みも少なく
快復が早いというメリットがあります。
胃の1/3以上を切除する形になるようです。

　＞＞自分でできる郵送健診キット胃がん・胃炎検診申込セット胃癌・胃炎（1個）　【あす楽対応】

宮迫さんの胃癌のステージは1A期とのことで
かなりの早期発見のようなので、手術を受ければ完治できるとのことです。

腹腔鏡手術なので、快復は早く、入院期間は2～3週間程度
早ければ、年内復帰もありそうです。
スキレス胃癌との噂もありましたが、そうではなかったようですね。

タグ：腹腔鏡下幽門側切除 宮迫